2019年9月

お茶会


先日、牧之原の茶の都ミュージアムで行われたお茶会に使っていただいたお菓子です。
詳細まで先生が考え注文してくれたものです。
サイズ、色、素材まで細かく指定してくれたので、合わせて作る苦労はありましたが、考える手間がない分作業に集中できました。
浮島(蒸しカステラ)製で、銘は「里の秋」です。
納品したときに、銘を教えてくれたのですが、色合いがピッタリですごくしっくりきました。
勉強になりました。



10月営業&お休み

定休日 7・21・28 月曜日

14(月)休まず営業いたします
15(火)振替休業いたします
28(月)・29(火)連休とさせていただきます
             よろしくお願いいたします

秋の味覚その2



ちょっと贅沢な栗蒸し羊羹、「栗松風」。

地場の新鮮な生栗100%の「くりきんとん」、販売開始しております。

お彼岸


20日(彼岸の入り)より、おはぎの販売を開始しました。

秋の味覚


たいへんお待たせいたしました。
今年も栗蒸し羊羹の販売を始めました。
まだ残暑が厳しいですが、秋の味覚でひと息いれてみてはいかがでしょうか?
私は早くも(栗の皮むきによる)腱鞘炎の兆しが…いつ頃まで気のせいにできるかな?

お茶会


松韻亭で行われたお茶会のお菓子です。

「着せ綿」(きせわた)というお菓子です。煉りきり製です。

重陽の節句(9月9日)にちなんだお菓子で、重陽前夜(8日)に菊の花に綿を被せ、翌朝、菊のエッセンス入りの朝露を含んだ綿で体を拭って、美容と健康を祈ったそうです。(記述が正確でない恐れがありますので、気になる方はちゃんと調べてね。)

という粋なストーリーのあるお菓子なのです。